ポルトガル代表戦でクリスティアーノ・ロナウドのゴールを見逃したオランダ人アシスタントレフェリーがEURO2020を裁くメンバーから外れた。
3月27日のワールドカップヨーロッパ予選セルビア対ポルトガルの一戦、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに放ったロナウドのシュートを巡って大騒動に。ボールはゴールラインを割ったように見えたが、レフェリー陣はゴールを認めず、これに激怒したポルトガル主将は、試合終了を待たずしてピッチから去り、キャプテンマークを投げ捨てるなど怒りを爆発させていた。
その後、誤審を認め、フェルナンド・サントス監督らポルトガルに謝罪したことを明かした主審のダニー・マッケリー氏は、この試合でラインズマンを務めたマリオ・ディクス氏をEURO2020に臨むオランダのオフィシャルチームから外すことを決めたようだ。
ディクス氏はオランダ『Omrop Fryslan』で今夏の国際大会に参加できない決定が下されたことについて「EUROへの道が閉ざされたことはとても、とても大きな失望だ。3月31日水曜日、マッケリーから私たちの信頼関係は終わったから他のアシスタントとレフェリングを続けたいと聞かされた。私はさらなるサポートや理解、信頼を強く望んでいたんだ」と肩を落とした。
なお、ポルトガル戦でのミスがアシスタントレフェリー交代の引き金になったかどうかについてマッケリー氏は明言することを控えている。
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