ポルトガル人DFジョゼ・フォンテが、クリスティアーノ・ロナウドと現代表チームについて言及している。
グループHを首位で通過し、決勝トーナメント1回戦ではスイスと対戦したポルトガル。しかし、長年エースとして活躍し続けてきたC・ロナウドをベンチに置き、FWゴンサロ・ラモスを先発に抜擢した。するとその21歳FWが今大会における初のハットトリックを披露するなど大活躍を収め、6-1と大勝で準々決勝進出を決めている。
圧倒的な強さを見せてベスト8に進んだポルトガルだが、フェルナンド・サントス監督の決断には大きな注目が集まる結果に。今後のC・ロナウドの起用法について様々な憶測が飛んでいる。そして今大会のメンバーには選ばれなかったものの、長年ポルトガル代表チームでプレーしてきたフォンテが『A Bola』で、C・ロナウドとチームの関係について語った。
「ポルトガルはどの試合でもクオリティは持っているよ。正直に言わなければね。(C・ロナウドが)ピッチにいることで選手たちは無意識のうちに、自動的に彼のためにプレーして、常に彼にボールを渡さなければならなくなっている。それは彼がいること、彼がこれまでにやってきたこと、彼がまだできることから来るものなんだ」
「彼がいない時には、ポルトガルはよりチームとしてプレーする。それは(スイス戦で)確認できた。流動的にプレーし、1人の中心選手がいなくとも全員が貢献していて、美しかったよ」
ポルトガルは11日に行われる準々決勝では、今大会で躍進著しいモロッコと激突する。C・ロナウドはスタートからピッチに立つのだろうか。


