現役時代にポルトでプレーしたパウロ・フットレ氏は、古巣とチャンピオンズリーグ(CL)で対戦するチェルシーのリアクションに不満を憶えたようだ。
今シーズンのCLでヨーロッパ5大リーグ以外で唯一グループステージを突破したポルト。さらに、ラウンド16では強豪ユヴェントスと対戦し、圧倒的不利と考えられていたものの、2試合合計4-4、アウェーゴールの差で準々決勝進出を決める番狂わせを演じた。
そして、次なる対戦相手はチェルシー。強豪アトレティコ・マドリーを下したプレミアリーグの名門が優位に立つと考えられ、すでにベスト4進出が決まったかのような楽観的な空気が流れることを受け、以前にJリーグに所属した横浜フリューゲルスでプレーした経験のあるフットレ氏はポルトガル『CMTV』で「ポルトと対戦することが決まったとき、チェルシーの選手たちは祝福していた」と話し、苛立ちをあらわにした。
「どうしてそのようなことを知っているのかって?イングランドメディアでそのように伝えられていたし、私は後から確認のために電話した。FCポルトの選手たちはこの2試合でこれまでなかったほどに走らなければいけない。なぜかって?なぜならチェルシーはすでに勝ち抜きを決めたと考えているからだ。彼らは祝っていたんだ!」
「情報筋と話をしたとき、とても不快に感じたし、チェルシーと対戦するためにすべてを懸けたいという気持ちになった。チェルシーはすでに準決勝の気分だから、FCポルトの選手たちはピッチ上ですべて出し切る必要がある。我々と対戦するのを確認した朝から彼らはお祭りムードだ。FCポルトは勝ち抜くことができる。そのために、選手たちは血の汗を流さなければいけない」




