元日本代表MF中島翔哉は今季、古巣ポルティモネンセでプレーすることになった。
現地時間25日、ポルトガルリーグ1部のポルティモネンセは、中島翔哉をポルトからのレンタルで獲得したと発表している。
中島は入団会見の席で「ポルティモネンセに戻ることができてとても嬉しい。このスタジアムが好きで、ファンのためにプレーしたい」と述べている。
「フィジカル面で今のところ問題はないです。しばらく一人でトレーニングしていたので、明日(26日)からグループトレーニングに戻り、少しでも早く実戦でプレーできるようになりたい」
チーム会長のロディネイ・サンパイオ氏も「ここに息子が戻ってきた。ショウヤはこのチームで歴史を作った選手だからね。再びポルティモネンセで成功し、日本代表にも返り咲いてほしい」と日本人MFの帰還を喜んだ。
1994年生まれ、現在27歳の中島は2017年夏にFC東京からポルティモネンセへと移籍。2019年冬の移籍市場でカタールのアル・ドゥハイルへと渡り、半年後にポルトと契約を結んだことによりポルトガルリーグ復帰。
だがポルトではセルジオ・コンセイソン監督から信頼を得られず、2021年1月にはUAEのアルアインへと期限付き移籍をすることに。その直後の2月、脛骨骨折や靭帯損傷の大ケガにより、それ以降は長期離脱を余儀なくされていた。
今夏は保有権のあるポルトへのレンタルバックとなっていた中島。だが結果として2019年冬以来、2年半ぶりに古巣ポルティモネンセへと帰還することになった。




