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【動画】鎌田大地、ボランチで先発し2ゴール!フランクフルトでの今季初戦で見事な活躍

DFBポカール1回戦が1日に行われ、フランクフルトは敵地でマクデブルクと対戦した。

フランクフルトは中盤の低い位置で先発。長谷部誠はベンチスタートとなった。試合は開始4分にフランクフルトが先制する。左サイドからフィリップ・コスティッチのマイナスのクロスに、鎌田が右足で合わせてゴール左に流し込んだ。直後の7分、フランクフルトはPKを献上するも、ケヴィン・トラップが見事にストップして同点ゴールは許さない。

31分にはアンスガー・クナウフが裏へと抜け出しシュート。GKに止められるも、こぼれ球をイェスパー・リンドストロムが鮮やかなシュートを決め、0-2で後半へ。59分にも右サイドからの折り返しを受けたラファエル・ボレが落とし、鎌田が右足を振り抜く。これがニアに突き刺さり、日本代表MFの2点目でダメ押しとなる。

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66分から長谷部が途中出場。アディショナルタイム、途中出場の新加入FWルーカス・アラリオにもゴールが生まれ、フランクフルトが今季初戦を4-0と快勝した。

また、原口元気が先発したウニオン・ベルリンは、4部のケムニッツァーを相手に2-1と逆転勝利。原口は69分までプレーした。

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