DFBポカール準々決勝が4日に2試合行われた。
フランクフルトはウニオン・ベルリンと対戦。長谷部誠がスタメンに入った一方で、鎌田大地はベンチスタートに。リーグ戦では5試合勝利がないフランクフルトだが、この日は前半から違いを見せる。11分、長谷部の浮き球による縦パスをマリオ・ゲッツェがヒールで落とす。これに抜け出したランダル・コロ・ムアニが冷静に沈めた。さらにその1分後、ゲッツェのパスにコロ・ムアニが右サイドを抜け出す。GKが飛び出しているのを見るとループシュートを選択し、2点目を決めた。
後半から67分に鎌田が途中出場。だがスコアはそのままで、フランクフルトが2-0と勝利している。長谷部はフル出場となった。
バイエルン・ミュンヘンはフライブルクと対戦。ヨシュア・キミッヒ、トーマス・ミュラー、キングスレイ・コマンといった主力が先発した。フライブルクは堂安律が連戦の中でもスタメン入りしている。19分、ダヨ・ウパメカノがコーナーキックから頭で叩き込み、バイエルンが先制。だが、27分にはクリアを拾ったフライブルクMFニコラス・ヘフラーが左足で目の覚めるようなミドルシュートを右サイドネットに突き刺し、試合を振り出しに戻す。
後半、バイエルンが圧倒的にボールを支配するが、フライブルクの守備の前になかなか決定機を作ることはできず。すると、終了間際にジャマル・ムシアラのハンドによりフライブルクがPKを獲得する。千載一遇のチャンスをヘーラーが冷静に決めてフライブルクが土壇場で逆転勝利を収めた。
