マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが単独首位浮上に喜びを語った。『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Uは12日、プレミアリーグ第1節延期分でバーンリーと対戦。ポグバの決勝弾で勝利し、3連勝を飾った。その結果、ユナイテッドは3年4か月ぶりに首位へと立っている。ポグバは試合をこのように振り返った。
「今日の試合は非常にハードで、非常に難しいものだったことは分かっているし、勝ちたかった。ここでプレーするのは簡単ではないことは分かっている。勝ち点3を手に入れたし、それには満足しているが、まだ道のりは長いし、今はシーズン終了まで再び集中している」
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また、前半にハリー・マグワイアのゴールが取り消されたことについては「確かにゴールだった。何が起こったのかわからない。奇妙な判定だったが、望んでいた結果が得られて満足している」と話した。
リヴァプールをかわし、首位に立ったものの、ポグバは「まだまだ先は長いし、ビッグマッチがあるので、それに集中しなければならない」と先を見据えた。
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