南野拓実のプレミアリーグ初ゴールに、祝福の声が相次いでいる。
現地時間19日、プレミアリーグ第14節クリスタル・パレスvsリヴァプールの一戦で南野は先発出場。開始3分、サディオ・マネのラストパスをボックス内で受けると、キックフェイントを交えてから右足でゴール左へと決めた。このプレミアリーグ初ゴールは2019年12月19日、リヴァプールと契約を結んでからちょうど1年後というメモリアルゴールとなった。試合はこの後もリヴァプールがゴールを量産し、0-7という大差で決着している。
試合後、南野は自身の『Instagram』で「今日は素晴らしいゲームでした。このまま行こう!」とゴール後の画像とともにメッセージを添えた。
リヴァプール加入から1年後、待望のリーグ戦初ゴールに多くの盟友たちが反応を示している。
ザルツブルク時代の同僚アーリング・ハーランド(現ドルトムント)は「Takuuuuuumi」と書き込んだ。パトソン・ダカ、アンドレ・ラマーリョ、アンドレアス・ウルマー、モアネス・ダブール(現ホッフェンハイム)、アマドゥ・ハイダラ(現ライプツィヒ)、アントワーヌ・ベルネードらも南野のゴールを祝福している。
リヴァプール主将ジョーダン・ヘンダーソン、GKアドリアンのほか、先輩香川真司、ヘンク伊東純也、ベールスホット鈴木武蔵、ザンクト・パウリ宮市亮、川崎フロンターレ守田英正など多くの選手がSNSを通じて南野のゴールを喜んだ。
一方でサンプドリアDF吉田麻也は拍手のアイコンとともに「吉田まであと5」と書き込んだ。自身がサウサンプトン時代(2012年夏~2020年1月)の7年半でプレミアリーグ通算6ゴールを決めていると主張しつつ、南野のさらなる躍進に期待を寄せている。
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