ユヴェントスのアンドレア・ピルロ監督は、快勝で選手たちを評価している。UEFA公式サイトが伝えた。
ユヴェントスは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節でディナモ・キエフと対戦。フェデリコ・キエーザ、クリスティアーノ・ロナウド、アルバロ・モラタと前線の選手がゴールを挙げ、3-0と快勝を収めている。
ピルロ監督は「前半終了間際に少しリスクを冒してしまったが、それは普通のこと」と話しつつ、チームのパフォーマンスを評価した。
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「この大会では、非常に良いチームを相手に90分間支配することはできない。彼らは同点にしようとしてきて、我々は一時的に守備を強いられたが、選手のアプローチにはとても満足している」
CLでは3試合連続ゴールを挙げ、すでに6ゴールを奪っているモラタにも言及。賛辞の言葉を寄せた。
「モラタは非常に若くしてユヴェントスに来たが、マドリーやロンドンでの経験を経て、より成熟した選手になって戻ってきた。彼はプレッシャーから解放されて幸せを感じており、それが彼のベストを尽くすのに役立っている。私たちは何としてでも彼を欲しがっていたし、彼を獲得できてとても幸せだよ」
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