バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、現役最後の試合を終えたDFジェラール・ピケに感謝の言葉を述べた。
先に現役引退を発表したピケは、カンプ・ノウでのラストマッチとなったラ・リーガ第13節アルメリア戦で先発出場。83分までプレーし、ピッチを去る際にはサポーターから大きな拍手を浴び、ベンチではチャビ監督らに暖かく迎えられ、現役最後の試合を終えている。
下部組織から過ごしたバルセロナでは616試合に出場し、ラ・リーガ8回、チャンピオンズリーグ3回の優勝に貢献したピケ。現役時代にも共闘し、共に数々のタイトルを手にしたチャビ監督は試合後、以下のように語っている。
「彼には最高の形でお別れを言いたかったんだ。素晴らしいプレーをしてくれたし、彼らしさを見せてくれたよ。彼は大きな試合になればなるほど、パフォーマンスも良くなるんだ」
「彼はバルサのレジェンドだし、このクラブに与えてくれたものに対して心の底から感謝している。そう伝えたよ」
なお、ピケは引退セレモニーで大粒の涙を流しながら「これは別れなんかじゃない。僕がこの世に受けたとき、祖父がソシオにしてくれた。自分はここで生まれて、ここで死ぬんだ。ビスカ(万歳)・バルサ」と語っている。


