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元バルセロナDFジェラール・ピケ氏が、チームメートだったFWリオネル・メッシの凄さを語っている。
2008-09シーズンから2020-21シーズンまで、バルセロナのトップチームでメッシとともにプレーしたピケ氏は、アルゼンチン代表FWこそがフットボール史上最高の選手と信じて止まない。
イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』とのインタビューに応じたピケ氏は、FWクリスティアーノ・ロナウドと比較しながら、メッシがどれだけ偉大な選手であるかを説いている。
「メッシはほかの選手とは違っていた。クリスティアーノは人類の中で最も優れていたが、しかしレオは異星人だった。この地球に属する存在ではないんだよ」
「私は彼が練習する姿を毎日見ていた。彼ほどに考えるのが早く、それでいて決然としたプレーを見せる選手を見ることは、もう決してないだろう。彼は13歳でバルサに入団したが、下部組織でもトップチームでも、まったく同じようにプレーしていたんだ」


