ミランの指揮官ステファノ・ピオリが18日、敵地で行われるチャンピオンズリーグ(CL)ポルト戦の前日会見に出席し、意気込みを語った。
今シーズンのセリエAで7勝1分と無敗で2位につけ、快進撃を続けるミラン。しかしCLにおいては、グループBでリヴァプールおよびアトレティコ・マドリーに敗れて最下位と苦戦する。19日のグループ第3節では、セルジオ・コンセイソン率いるポルトとの対戦に敵地で挑むが、ミラン指揮官ピオリは警戒を強めた。
「相手はよく組織化されて堅固なチームであるうえ、攻撃陣にはスピードとクオリティのある選手たちがいる。高いレベルの試合になるはずであり、あらゆる困難が待ち受けているだろう。試合ごとに準備の仕方は変わってくる。今回は中断期間を活かしてポルトの研究をし、戦略を準備してきた。結果につながることを期待している」
「チームが改善すべき点? 最初の2試合では、個々のミスで高い代償を払うことになったので、集中力を維持し、冷静であり続けなければならない。再び偉大なチームとなるためには、これから多くのステップを乗り越えていかなければならない。明日はそのステップを乗り越えるチャンスであり、活かせるよう努力したい」
続いてミラン指揮官は、16日のヴェローナ戦の終盤に途中出場し、約1カ月ぶりに実戦復帰した40歳のFWズラタン・イブラヒモヴィッチに言及した。
「ズラタンの状態は確実に良くなっている。土曜の試合は15分間だけの出場だった。出場時間をやや長くすることはできると思うが、試合開始からプレーすることはできないだろう。ズラタンはチームにとって非常に重要な存在であり、彼の回復に全力を尽くしている。ペペとの対決? 2人ともフィジカルと気持ちの強さが特徴の選手だ。イブラは相手がどんな選手であろうとマッチアップできる準備ができている」
最後にピオリは、22歳のポルトガル代表FWラファエウ・レオンに言及。「自身のクオリティをより意識するようになり、以前よりもピッチで継続性を示している。彼には並外れた潜在能力があり、さらに進化することができるだろう」と期待を寄せた。




