ミランの指揮官ステファノ・ピオリが26日、イタリアメディア『ANSA』のインタビューに応じ、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージへ意欲を示した。
昨シーズン、セリエAで2位と好成績を収めて8シーズンぶりとなるCL出場を決めたミラン。26日に組み合わせ抽選が行われた結果、“死の組”グループBでアトレティコ・マドリー、リヴァプール、ポルトと対戦することが決定した。ミラン指揮官ピオリは、厳しい戦いが予想される中、意気込みを示した。
「非常に難しいが刺激的なグループだ。我々はミランであり、我々のように歴史を築いてきたクラブとともに、名を連ねることができるのはふさわしいことだと考える。このグループに同居するクラブだけで合計15回、CLを制覇している。我々はこういった戦いを待ち望んでいた。CLとはこういうものであり、開幕が待ちきれない。偉業を達成できるよう挑戦したいと思う」
また名誉副会長のフランコ・バレージ氏は、「第4ポットからスタートするため、超強豪と当たらないためには幸運が必要だった。非常に難しいグループであり、我々にとって7年ぶりのCLだが、ミランは自身の歴史を忘れていない」とコメント。続けて「このグループにはCL優勝経験のあるチームがいるが、自分たちは重要な試合を見せられるという確信を失わずに臨むべきだ。カルチョにおいて、当然などということは何もない。このチームにはここ数年で成長した若手と経験あるベテランがいる」などと述べた。
最後にフレデリック・マッサーラSD(スポーツディレクター)は、「我々が元いたヨーロッパや世界の頂点へ戻るには、自分たちよりも技術レベルが高いチームと向き合わなければならない。先入観に惑わされず、サッカー頭脳で臨むべきだ。我々はヨーロッパで競争力のあるチームに戻るためのすべてを兼ね備えている」と語った。


