2021-03-17-pep(C)Getty Images

ペップ、ドルトムントを「多くのクオリティがある」と評価…興味報じられるハーランドにも言及

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)で対戦するドルトムントについて言及した。

悲願のCL制覇を目指すマンチェスター・Cは、現在準々決勝にまで駒を進める。そして19日の組み合わせ抽選会で、5シーズンぶりとなる準決勝進出を懸けてドルトムントと対戦することが決まった。

ドイツの強豪との対戦を受け、グアルディオラ監督はこれから分析を行うことを強調した上で「ドルトムントには(ラファエル)ゲレイロ、(アクセル)ヴィツェルの経験に加え、ジェイドン・サンチョ、(ジョバンニ)レイナのクオリティがある。多くの良い選手、クオリティがあり、彼らは代理人に良いサラリーを支払うことで良い若手選手への投資を選んだ。彼らには多くのクオリティがある」と話し、自身の考えを続けた。

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「彼らは強豪のセビージャを下した。ドルトムントはタフで、ポルトやチェルシー、リヴァプール、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、PSG、すべてのクラブと同様にタフだ。良い試合ができれば、我々は勝ち抜けにふさわしい。ドルトムントがそのようにできれば、彼らが勝ち抜けにふさわしい。我々には分析のために2週間があり、彼らの特徴やプレー、そして彼らの指揮官を数試合を通して見ることになる」

また、マンチェスター・Cが獲得を熱望すると報じられるアーリング・ハーランドに関する質問に対しても同指揮官は回答した。

「スタッツそのものが物語っている。彼は現在の彼の年代における世界最高のストライカーの1人だ。時間がなかったからハイライトで何試合か見たが、チャンピオンズリーグとリーグ戦でのスタッツは印象的だ。みんなと同様に私もこの選手のクオリティを理解している」

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