マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は公式戦4連敗を嘆いた。『BBC』が伝えている。
マンチェスター・シティは9日、プレミアリーグ第11節でブライトンと対戦。アーリング・ハーランドのゴールで先制するも、後半に2点を奪われて逆転負けを喫した。
マンチェスター・Cにとっては18年ぶりの公式戦4連敗。ペップにとっても監督キャリアで初の公式戦4連敗となり、「我々は何かをすぐに変えなければならない」と認めた。
「日程は厳しくなるが、選手たちが戻ってくれば(試合に勝つことは)可能だ。これがスポーツだ。スポーツはいつも日の出というわけではない。常にいい瞬間というわけにはいかないんだ。今日の記者会見で、私は時代の終わりかと聞かれた。人々がそれを望んでいるのは知っている。私は何年も、何年もそれを匂わせてきた」
なお、ペップは2014-15シーズンにバイエルンで3連敗を喫しているが、今回の4連敗で監督キャリアワーストを更新。首位リヴァプールとの勝ち点差も「5」に広がっている。




