バルセロナがスペイン代表MFペドリと2030年まで契約を延長したことを発表した。
ペドリは、2019年にバルセロナと契約した後、ラス・パルマスへのレンタル移籍を経て、2020年夏にバルセロナへ復帰。わずか17歳で中盤のポジションを獲得し、22歳となった現在ではレギュラーに定着している。
すでにトップチームでは175試合に出場し、スペイン代表としてはEURO2024とパリ五輪優勝を経験。世代を代表する選手となっているが、新たにバルセロナとの契約を2030年まで延長している。
ハンジ・フリック監督は「今シーズンはペドリのフィロソフィーを少し変えた。私たちのフィットネス、私たちの考え、フィットネスに関する哲学にとって、ペドリがいたほうがいい」とケガが少なくなった理由を説明している。
