パルマのGK鈴木彩艶のインテル戦の評価はどのようなものとなったのだろうか。
パルマは6日、セリエA第15節でインテルと対戦。鈴木彩艶は11試合連続でスタメン。好セーブはいくつかあったものの、マルクス・テュラムやニコロ・バレッラにゴールを許し、1-3と敗れている。
2試合ぶりの黒星となったパルマ。鈴木彩艶は『パルマ・トゥデイ』でチーム最高タイ評価に。「最も鋭いゴール(前半)を決められたが、ボックス内でのミスに起因するもので、非の打ちどころがなかった。チャルハノールに対しては決定的だったが、ゴールに関しては何もできなかった。ラウタロに対する素晴らしい反射神経もあった」と記された。
一方で、『カルチョメルカート』では「5.5」と及第点。「ディマルコのクロスのクリアが悪く、ラウタロが1-0にする道を開いてしまった。ネッラズーリの3失点は許せないが、ラウタロのセーブは良かった」との評価。『トゥットメルカート』でも「5.5」でディマルコのゴールの場面では完璧ではなかった。バレッラとテュラムのゴールには何もできず」とされている。
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