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2024-10-06-parma-zion-suzuki(C)Getty images

GK鈴木彩艶と同僚の豪代表DFの“パルマダービー”が日本で実現せず、パルマ地元で落胆

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15日の2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節日本代表vsオーストラリア代表で“パルマダービー”が実現せず、パルマ情報サイト『PARMAlive』が惜しんだ。

日本代表は15日、2026年W杯アジア最終予選第4節でオーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦するが、GK鈴木彩艶が所属するパルマの情報サイトは、「代表チームのクロチャーティ(十字印の意味でパルマの愛称)…スズキのいる日本がオーストラリアに挑戦」との見出しで日本代表GKの動向に注目。「ここまで素晴らしいパフォーマンスで中国、バーレーン、サウジアラビアとの対戦で3度クリーンシートを記録しており、おそらく出場するはずだ」とオーストラリア戦の出場に期待を寄せた。

一方、対戦相手のオーストラリアは先月、左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負った21歳のパルマDFアレッサンドロ・チルカーティを欠く。「サッカルーは、チルカーティなしで試合に臨まなければならない」と記事は指摘。「もしチルカーティが起用可能であったら、ニッポンのGKと、完全なクロチャート・ダービーに出場していたはずだった」と埼玉の地で“パルマダービー”が実現しないことに落胆を示した。

なお、チルカーティはイタリア生まれだが、パルマOBでもある父ジャンフランコ氏が現役時代にパースでプレーしていた関係上、オーストラリアで育った。U-20イタリア代表での出場経験はあるが、A代表ではオーストラリア代表を選択。グラハム・アーノルド指揮下で昨年10月にデビューを飾っている。

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