現地時間4日、セリエA第25節パルマvsインテルが行われた。
この一戦では前半から互いに決定機を生み出す流れに。33分にはインテルがゴール前で波状攻撃を仕掛け、ミラン・シュクリニアル、イヴァン・ペリシッチが立て続けにシュートを放つもゴールとはならず。スコアレスのまま前半を折り返す。
後半に入り55分、ロメル・ルカクのお膳立てを受けたアレクシス・サンチェスがボックス内で決め、インテルが先制。62分には再びルカクのラストパスを受け、裏に抜けたA・サンチェスが右足でゴール右へと流しこみ、0－2とインテルがリードを広げた。
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パルマは71分に1点を返すも反撃はここまでとなり、1－2でインテルがアウェー戦を制した。
勝ち点3を手にした首位インテルは、これで勝ち点59となった。同じ節で2位ミランが引き分けたため、2位との勝ち点差が6に広がっている。
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