元アーセナルFWルーカス・ポドルスキが、MFメスト・エジルの扱いに関してクラブとミケル・アルテタ監督を非難している。
今年3月から1分も公式戦の出場がないエジル。それでも契約満了となる2021年までアーセナルに留まることを宣言すると、今夏の移籍市場ではオファーを断り残留した。しかし、プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)グループリーグの登録メンバー外となり、新たな登録を行う来年2月までは両大会に出場できない状況となっている。
このクラブの決断について、エジル本人はSNSで「2018年に新契約を結んだとき、僕はロイヤリティと忠誠心を愛するクラブ、アーセナルに誓った。だが、その見返りを受けられないことは本当に悲しい。今の時代、ロイヤリティを見つけるのは困難ということだけがわかった」と落胆のコメントを投稿。32歳MFの状況には、賛否の声が上がっている。
そんなエジルの状況に、アーセナルやドイツ代表でチームメイトとしてプレーしていたポドルスキが『ビルト』でコメント。対応を批判している。
「背景はわからないけど、クラブに加入して6~7年目になる選手を完全にチームから追い出すなんて……絶対ダメだよ」
「そんなことしてはいけないよ。裏で何があったかどうかはわからない。でも、たとえ彼が何かをしてしまったとしまっても、これはやってはいけないと思う」
「彼はピッチ上で自身の格を示してきたし、チームメイトやクラブ対して否定的な態度をとったこともない。この状況では、全員が負けているから悲しいよ。こんな形で終わってはいけない。ここ数カ月間、アーセナルはクラブとしてこの状況にポジティブなものを見せていないね」
なおエジルの代理人は以前に『ESPN』に対し、「アーセナルファンは正直な説明を受けるべき。エジルを公平に扱っていないことは誰もが知っている。今季は自分自身を見せるチャンスすらなかった」と怒りの声を上げている。
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