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オシムヘンの新天地はレアル・マドリー?PSG?プレミア?ナポリ会長は退団予想、契約解除金は204億円か

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、FWヴィクター・オシムヘンの去就について説明している。

2020年夏にナポリへ加入し、昨季はセリエA32試合で26ゴール5アシストの大活躍で33年ぶりのスクデットをもたらしたオシムヘン。昨夏には数多くのビッグクラブへの移籍も騒がれたが、12月末には2026年までの新契約を結んだことが発表されている。

今季もリーグ13試合で7ゴールを奪うエースだが、先日には自身の将来について「プレミアリーグとの関連が噂になっているけど、世界最高のストライカーならばそれを期待するだろう。世界最大かつ最高のリーグだからね。今はナポリでの時間を楽しんでいるけど、シーズン終了後の決断はしているよ。自分がキャリアの中で何をしたいかはわかっている」とコメント。今季終了後の移籍を示唆していた。

以下に続く

そんな25歳のナイジェリア代表FWについて、デ・ラウレンティス会長がレーガ・セリエA総会後に記者団に対して言及。「去年の夏の時点でわかっていた」とし、以下のように続けている。

「それが契約延長交渉が友好的だが長引いた理由だ。彼がレアル・マドリーやPSG、プレミアリーグに行くだろうと完全に理解している」

一部報道では、昨年12月に結んだ新契約には1億3000万ユーロ(約204億円)の契約解除金が設定されているとされるオシムヘン。注目を集めるストライカーの新天地はどこになるのだろうか。

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