ナポリFWヴィクター・オシムヘンが、プレミアリーグ挑戦への憧れを語っている。
2020年にリールからナポリへ加入したオシムヘン。すると今季はセリエA21試合で19ゴールと驚異的なペースで得点を量産し、得点ランク首位を快走。2位に15ポイント差をつけて独走するナポリを牽引する活躍を続けている。
そんなセリエAで大暴れのナイジェリア代表FWだが、将来的なプレミアリーグ挑戦への夢を語っている。『The Athletic』に対し「世界のトップ5リーグであるセリエAでプレーすることは、僕にとって素晴らしいことだよ」と前置きしつつ、以下のように続けている。
「世界中の人がプレミアリーグを最高で、最強のリーグだと考えている。でも、僕は今世界最高峰のリーグであるイタリアのセリエAにいるんだよ」
「いつかプレミアリーグでプレーするという夢を叶えるため、ハードワークを続けているんだ。でも前にも言った通り、これはプロセスなんだ。この勢いを保ってうまくやり続けたい」
以前にはマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っているとも伝えられたオシムヘン。今後の動向に注目が集まっている。




