ブレーメンのFW大迫勇也は2試合連続厳しい評価となっている。
ブレーメンは19日、ブンデスリーガ第1節でヘルタ・ベルリンと対戦。大迫は2トップの一角として先発を飾った。試合はヘルタが前半に2点を先制すると、大迫はハーフタイムに交代。ブレーメンは後半にもゴールを奪われ、1-4と完敗でリーグ戦を開幕することとなった。
大迫はDFBポカール1回戦に続き、前半のみの出場に。地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』では、大迫に対してジョシュ・サージェントとともにチーム最低タイの『5.5』の採点がつけられた。寸評ではこのように記されている。
「一種のプレイメーカー的な役割で行動し、多くのボールを要求した。しかし、危険な状況を作り出すことには成功しなかった」
次節は26日にシャルケと対戦するブレーメン。大迫は挽回することができるのだろうか。
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