セビージャは、ボローニャに所属するFWリッカルド・オルソリーニの獲得を目指し、2度目のオファーを提示した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が10日、報じている。
セビージャは今冬、スソやエリック・ラメラら攻撃陣の負傷離脱を受け、移籍市場において補強を模索。ボローニャに所属する24歳FWオルソリーニをリストアップし、攻勢を仕掛けている。当初は買い取りオプション付きのレンタルでの獲得を試みたが、ボローニャ側が拒否。セビージャは改めて完全移籍の条件で再オファーを提示したとみられる。
オルソリーニはアスコリの下部組織出身。2017年1月にユヴェントスが所有権を獲得したが、残りのシーズンをそのままアスコリで過ごした。翌シーズンからはレンタルによりアタランタやボローニャでプレー。2019年夏、1400万ユーロ(約18億円)でボローニャに完全移籍した。
オルソリーニはボローニャでの4年間で公式戦134試合に出場、31ゴール20アシストを記録。2019年11月には、イタリア代表でデビューも飾った。昨夏は、クラブの財政事情により、メルカートで需要の高かったDF冨安健洋(現アーセナル)とともに放出候補とされていたが、日本代表DFのプレミア移籍が実現したこともあり、オルソリーニは自身の希望通り、ボローニャに残留した経緯がある。
