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japan_spain(C)Getty images

【東京五輪準決勝:前半速報】スペインが圧倒的に支配…U-24日本代表、耐える展開にも粘りの守備で得点許さず後半へ

東京オリンピック(五輪)2020の準決勝・U-24日本代表vsU-24スペイン代表が3日に行われている。

東京五輪のグループAを大会唯一の3連勝で首位通過し、U-24ニュージーランド代表との準々決勝で延長戦までを0-0で終え、PK戦の末にベスト4に進んだ日本。迎える準決勝では、大会屈指の強豪であるスペインと激突している。

スペインはグループCを1勝2分けで首位通過し、準々決勝ではU-24コートジボワール代表と対戦。90分間を終える間際に失点を喫したがすぐに追いつくと、延長戦では一挙3得点を決めて5-2で勝利した。

日本とスペインは大会直前の強化試合でも激突しており、その際は日本が受けに回る展開の中で先制点を奪取したものの、スペインが追いつく形で1-1の引き分けに終わっている。

そして、準決勝のスタメンには、日本はラ・リーガの舞台で経験を積んできた久保建英や堂安律ら、オーバーエイジ(OA)の3名を起用。出場停止の冨安健洋の代役にはグループステージでもチームを支えた板倉滉が選ばれた。

対するスペインは、史上評価額が100億円超と言われる18歳のペドリや、ダニ・オルモ、ミケル・オヤルサバルといった主力、そして準々決勝でハットトリックを記録したラファ・ミルなどを起用。一方でマルコ・アセンシオはベンチスタート、状態が不安視されていたダニ・セバージョスはメンバー外となった。

試合の立ち上がり、大会平均60%以上の支配率を記録してきたスペインがボールを握って攻め込む。日本は中盤でプレスをかけて奪おうとするが高い技術を駆使する相手はなかなかこぼさない。

11分には日本のカウンターから堂安がドリブルで運ぶ。抜け出そうとした林にスルーパスを送ったが高いディフェンスラインを設定するスペインがオフサイドをとる。

15分、酒井宏樹のロングパスに反応した林がククレジャに身体を当ててボックス右から右足を振り抜いたがこれは枠の上。また、遅れて笛が吹かれてオフサイドと判定された。

後方に重心を置く日本はカウンター時には少ない枚数で攻め込もうとするがなかなかシュートまでは持ち込めず。一方でスペインにも簡単には良い形に持ち込ませず、膠着状態が続く。

31分にはペドリ、オスカル・ヒルと繋いでボックス右のオヤルサバルがシュートを放ったが枠を捉えず。33分にも左CKを獲得されてショートコーナーからボックス内にボールが送られるが、日本の粘り強い守備でシュートは打たせない。

前半終盤には日本が高い位置まで運ぶシーンも目立ったが得点にはつながらず。反対に39分にはボックス右に抜け出したラファ・ミルに一対一に持ち込まれたが、飛び出す判断をしたGK谷晃生がボールをキャッチする。

前半は日本が耐える展開ではあったもののスペインの得点を許さず、スコアレスで後半に入ることとなった。

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