なでしこジャパン(女子日本代表)の主将を務めるDF熊谷紗希がイギリス戦後のフラッシュインタビューでコメントを残した。
東京五輪、初戦のカナダ代表戦で引き分けたなでしこジャパンが、白星スタートを切ったイギリスとの2戦目を迎えた。カナダ戦から先発5選手を変更したなでしこジャパンは0-0で迎えた後半、74分に一つの決定機をエレン・ホワイトに決められて失点。そのまま敗れ、グループ3位となった。
試合後、熊谷は粘り強く守っていた中で決められたことについて、「それで勝負が決まる世界。自分たちはそれを理解して戦っていました。自分たちが思っていた形で守れていただけに、あの一つが悔しい」と悔しさを露わにしたが、「これで終わりではないので、次に向けて良い準備をしたいです」と前を向いた。
さらに、内容面の向上を指摘されると、「だからこそ結果につなげたかったです。最低でも勝ち点1を取りたかったのが正直なところ。終わってしまったので、チリ戦で勝ち点3を取ることだけを考えてやっていきたいです」と話した。
27日のチリ戦に向けては「点を取るしかないし、当たり前ですが失点せずに得点を取ること。勝たなければいけないのでスコアにつながるプレーをチームとしてやっていきたいです」と勝利だけを見据えた。
最終節を前に勝ち点6としたイギリスのグループ2位以上が確定。2位は勝ち点4のカナダとなり、勝ち点1のなでしこジャパンは厳しい状況となっている。
