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20210806_Yoshida(C)Getty images

主将・吉田麻也がU-24日本代表に最後のエール「それでもサッカー人生は続く」

U-24日本代表の主将DF吉田麻也が、U-24メキシコ代表との東京オリンピック(五輪)2020・3位決定戦後のフラッシュインタビューに応じた。

日本は6日、グループステージ第2節でも対戦して2-1で勝利していたメキシコと3位決定戦で再会。しかし、53年ぶりの銅メダルがかかった一戦では、序盤にPKから失点すると前半のうちにFKから2点目を奪われる。

後半に入ってからは再びFKからネットを揺らされて3点差。78分には途中出場の三笘薫が切れ味鋭い突破から1点を返したが、反撃はそこまでにとどまり1-3で敗戦を喫した。

試合後のフラッシュインタビューに応じた吉田は「完敗です。もう完敗でした」と第一声。続けて、ともに大会を戦った五輪世代の選手たちへのエールを口にした。

「胸張って帰りたいと思います。これで終わりじゃないので、それでもやっぱりサッカー人生は続くので。9月からまたW杯の最終予選があります。そこに1人でも多く食い込むために、大変ですけど自分のチームに帰って、ポジションを奪って。9月の代表でまたみんなに会えることを楽しみにしていますし、僕自身も自分のパフォーマンスを示してまた9月からA代表で戦える準備をしたいなと思います」

また、今回の東京五輪にオーバーエイジ(OA)として参加した吉田だったが、逆に若手たちから多くの刺激を受けていたと語る。

「もう最高に楽しかったですね。僕もみんなに少しでも何かを与えられるようにと思いましたけど、若い選手たちからたくさん色んなものが吸収できて、選手として成長できたんじゃないかなと思います」

そして、最後には「たくさんの方々にこういうコロナ禍の中で応援していただいて、スタジアムにお客さんは来られなかったですけど、今日もスタジアムの外にたくさん横断幕を掲げていただいて。メダルで恩返ししたかったです、本当に。もうこれはしょうがないので、W杯でまた自分たちの力を示したいなと思います。ありがとうございました」とファン・サポーターへの感謝を伝えた。

9月からはA代表のアジア・ワールドカップ(W杯)最終予選が控えている。五輪チームを引っ張った吉田は、次なる大舞台に向けて、照準を合わせようとしている。

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