U-24アルゼンチン代表のフェルナンド・バティスタ監督が、U-24日本代表戦の前日会見に出席した。
南米予選を首位で通過し、東京オリンピック出場を決めているU-24アルゼンチン代表。本番を想定した中、3月にはU-24日本代表との連戦に臨む。26日の第1戦では1-0と勝利を収め、29日には北九州スタジアムで第2戦を戦うことになる。
会見に出席したバティスタ監督は、第2戦へ向けては「まだ明日戦うメンバーは決めていない。試合の直前で直前で決めたい。まだ48時間あるので、今日軽く練習して、明日どういうメンバーで、どういう戦い方をするのか決めていきたい」とコメント。「明日の試合に関しても、初戦と同じ考え方でプレーしたい。全員が難しくても、できるだけ多くの選手のプレーを見たい。戦い方という点では、これまで1試合1試合戦ってきたのと同じ形で臨みたい」と語っている。
コロナ禍での試合開催のため、厳しい制限下の中で活動を強いられているが「今置かれている状況は十分理解しているし、我々はこの2試合を戦うために日本に来た。そこに集中している。もちろんフリータイムでどこにも出かけられないのは少し残念だが、PCR検査をもう4~5回受けていて、結果は陰性。最後の日辺りにどこか街に出られればいいが、選手も含めて、直面している状況については理解している」と感染対策は十分に理解した上で活動していることを強調した。
また、第1戦で印象に残った日本の選手を問われると「日本には非常にレベルの高い選手が揃っている。その中で、我々が一番知っているのは久保建英だが、それぞれのラインにおいて傑出した選手がいる。1試合目でも指摘したように、日本は上向いているチームであり、チームとしても個人としてもその戦い方が定まってきている。久保建英が才能の高い選手として一番よく知られてはいるが、それだけでなく素晴らしい選手がいる」と、初戦前の会見同様にチームとして警戒すべき存在であると語っている。
そして、オリンピックの位置づけは「代表チームが戦う他の大会と同じくらいに重要だ。だからこそ、過去にもできるだけベストなメンバーで臨んできた。(リオネル)メッシが出場したことからも、それはわかるだろう。ワールドカップと同じくらい重要だと考えているし、それにふさわしい真剣度で臨むつもりだ」と本番に全力で臨みたいと意気込みを示した。


