フランクフルト前監督のオリヴァー・グラスナー氏はサウジアラビアクラブからのオファーを断ったようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
現在48歳のオーストリア人指揮官のグラスナー氏は昨季限りでフランクフルトを退団。2021-22シーズンはチームをクラブ史上初のヨーロッパリーグ優勝に導くも昨季後半戦のリーグ戦は成績が振るわず、補強方針などを巡る幹部との対立もあり、双方の合意のもとでの退任にすることが発表された。
今後はしばらく休養を取る考えを明かしたグラスナー氏だが、先日にはサウジアラビアのアル・シャバブが招へいに動いていることが判明。その際、同氏は税込みでの年俸600万ユーロ(約9億3000万円)のオファーを断ったと報じられていた。
しかし、『ビルト』によると、アル・シャバブはその後、税抜きで800万ユーロ(約12億4000万円)を提示したという。そして、フランクフルトでの税込みで210万ユーロ(約3億3000万円)の年俸を受け取っていたと見られるグラスナー氏はこれにも断りを入れたと伝えられている。
フランクフルトでは長谷部誠や鎌田大地らを指導したグラスナー氏。宣言どおり当面は現場から離れて過ごすようだ。




