チャンピオンズリーグで王者バイエルン・ミュンヘンからゴールを奪った、ザルツブルクのMF奥川雅也が現地メディアで高評価を獲得している。
ザルツブルクは3日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節でバイエルンと対戦。前回王者を相手に先制するも、逆転されて後半へ。65分、ベンチスタートだった奥川が交代で入ると、見事なトラップとフィニッシュで同点ゴールを奪う。その後、4点を奪われ、最終的にはバイエルンに2-6と敗れたが、奥川には高い評価が与えられた。
ドイツ紙『ビルト』では、チーム最高タイとなる「2」の採点。また、『WhoScored』でも「6.7」とまずまずの採点(チーム4位)を得ている。
イタリア『トゥットメルカート・ウェブ』ではチームトップの「6.5」となっており、「与えたインパクトは間違いなくポジティブなもの」と称賛の言葉が記された。
奥川にとっては初となるCLでの得点。相手は欧州王者ということもあり、小さくない衝撃を残したようだ。
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