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J2屈指のタレント力誇る清水、2試合連続のスコアレスドロー…岡山からゴール奪えず

明治安田生命J2リーグ第2節が26日に行われ、ファジアーノ岡山と清水エスパルスが対戦した。

清水は日本代表GK権田修一の他、カルリーニョス・ジュニオ。北川航也、チアゴ・サンタナ、ディサロ燦シルヴァーノといった面々が先発した。前半から清水が押し込むが、岡山も19分に決定機。ステファン・ムークがヘディングシュートを見せるが、権田がビッグセーブで阻んだ。清水もジュニオ、サンタナがシュートチャンスを得るも、ゴールにはつながらない。

前半をスコアレスで終えると、後半に清水が攻勢をかける。53分、ディサロから北川が頭で合わせるが、シュートはバーに直撃した。その後は徐々に岡山がボールを前に運ぶように。しかし、ファイナルサードでの精度を欠き、決定的なシーンを作るには至らない。

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88分には岸本武流の横パスから、ホナウドがミドルレンジからダイレクトでシュートを放つが、GKの好守に防がれる。

岡山の選手が接触で倒れたため、長いアディショナルタイムがとられたが、試合はスコアレスで終了。清水は2試合連続無得点に終わっている。

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