ブラックバーン・ローヴァーズのFW大橋祐紀がデビュー戦でゴールを挙げた。
ブラックバーンは9日、チャンピオンシップ第1節でダービー・カウンティと対戦。大橋がベンチスタートとなる中、ブラックバーンは19分に先制点をつかむ。1点リードのまま後半に入ると、大橋が65分に途中出場でピッチに入り、公式戦デビューを飾った。
67分に同点とされたブラックバーンだが、72分と76分に連続してゴールを奪って突き放す。さらに84分、カウンターから左サイドをサミー・スモディクスが運ぶと、右へ開いた大橋へラストパス。ワントラップからループシュートでネットを揺らし、大橋の初ゴールは貴重な4点目となった。
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その後、1点を返されたブラックバーンだが、4-2と逃げ切り。大橋の初ゴールもあり、初戦を勝利で飾っている。