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FC東京DF小川諒也、左ハムストリングス筋挫傷で全治約10週間の離脱

FC東京のDF小川諒也の負傷による離脱期間が明らかになった。クラブが公式サイトで発表している。

24歳の小川は今季、リーグ戦30試合に出場して1ゴールを記録。主力として28試合に先発していた。しかし、22日に行われた第32節名古屋グランパス戦で負傷。33分で途中交代となっていた。

クラブは30日に負傷状況を発表。左ハムストリングス筋挫傷によって全治約10週間の離脱となることを明らかにした。

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左右両方をこなすことのできるサイドバックとして貴重な存在であった小川。日本代表でも「師匠」と崇める長友佑都との共演はしばらくお預けとなりそうだ。

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