現地時間15日、ペルーvsニュージーランドの大陸間プレーオフ第2戦が行われる。
この一戦を前に、ニュージーランド代表の選手たちが現地で“アウェーの洗礼”を受けたとイギリス『ユーロスポーツ』が報じている。
ニュージーランドホームでの第1戦は0-0のドローに終わった。第2戦に向けて、ニュージーランドの選手たちは、ペルー入りをしていたところ、滞在先のホテルでペルーサポーターの妨害を受けたという。
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15日未明、選手たちが滞在しているホテルの外で、ペルー人サポーターが花火を数十発打ち上げており、その動画がSNSで公開されている。大一番を前に、ニュージーランド代表選手の睡眠を妨害する狙いがあったとされるが、果たしてこの行為がプレーオフ第2戦にいかなる影響を及ぼすのか。
ペルーvsニュージーランドの一戦は、日本時間16日11:15にキックオフ予定。この勝負が決すると、ロシアW杯出場32カ国がすべて出そろうことになる。