ノッティンガム・フォレストが財務違反により勝ち点4ポイントを剥奪された。
プレミアリーグは現在、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に関連する規則、プロフィット・アンド・サステナビリティ・ルールズ(PSR)への違反に対して厳しい姿勢を示している。今シーズンに入ってからはエヴァートンが2021-22シーズンまでの3年間で許容される最大1億500万ポンド(約199億円)を大幅に超過する損失を計上したことで、勝ち点10剝奪の厳格な処分が下されていた(後に勝ち点6剥奪に軽減)。
さらに、1月には2022-23シーズンの決算でエヴァートンとノッティンガム・フォレストがこの規則に抵触したことが独立委員会の調査で判明。今後、両クラブに対して罰金や勝ち点剥奪の処分が下されることが予想されていた。
そして18日、プレミアリーグは、ノッティンガム・フォレストが2022-23シーズンまでの3年間で許容される6100万ポンド(約116億円)(2年間チャンピオンシップ在籍期間があったため)を3450万ポンド(約65億円)超過したことにより、勝ち点4の剥奪を命じた。これにより、同クラブは第29節終了時点で勝ち点21となり、ルートン・タウンに交わされて降格圏の18位に転落した。
この処分を受け、ノッティンガム・フォレストは声明の中で「何カ月にもわたるプレミアリーグへの特筆すべき協力の後、この処分は予想されていたものではなく、我々のプレミアリーグに対する信頼と確信に損害を与えるものだ」と勝ち点剥奪に対しての不満を綴った。
なお、ノッティンガム・フォレストはこの処分に対して異議申し立てを行うことが予想されている。


