元イタリア代表MFのアントニオ・ノチェリーノ氏が、20日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、古巣ミランに見解を示した。
ノチェリーノは2011年夏にパレルモからミランに加入。ウェストハムやトリノ、パルマへのレンタルを挟み、2016年2月までミランでプレーした。そんなノチェリーノが、チャンピオンズリーグ(CL)出場を目指してアタランタとの最終戦に挑むステファノ・ピオリ率いるミランについて言及。シーズン最終節でCL出場権を獲得したマッシミリアーノ・アッレグリ指揮下の2012-13シーズンと比較した。
「僕らがCLに行くためには勝利が必要だった。だからかなりの決意をもって臨んだんだ。こういった試合においては、メンタルが何よりも重要になる。今回もメンタル面が大きな要素を占めることになるだろう。アッレグリとピオリは緊張感を賢くコントロールできる点で似ているって? 確かにそう。似ていると思う」
「ピオリの会見を何度も見たが、チームが負けた時でも決して取り乱すことはなく、常に落ち着いた雰囲気を保とうとしていた。この点で2人は似ているね。アッレグリもこういった状況をコントロールするのが並外れていたよ。みんなにとってプラスに働くことだし、これが勝敗を決めるカードになり得る。それに選手たちは監督を映し出す鏡でもあるからね」
ミランは第37節を終えて76ポイントを獲得して3位。4位ナポリとは同ポイントで並び、CL圏外の5位ユヴェントスとはわずか1ポイント差となっている。ノチェリーノ氏はミランとユーヴェのどちらがCL出場にふさわしいかを問われると、持論を展開した。
「もちろんミランの方がふさわしい。パフォーマンスや結果において、印象に残るほどの継続性を示したからね。ミランがCL出場を勝ち取れることを心から願っている。CLで戦うミランを再び見ることができたら嬉しいだろう」
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