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「自分を育ててくれたクラブで、もう一度挑戦したい」植村洋斗が新潟から磐田への復帰を決断

ジュビロ磐田は15日、MF植村洋斗が期限付き移籍から復帰したことを発表した。

早稲田大学から磐田へ加入した植村。2024シーズンはJ1リーグ戦で35試合に出場し、2025シーズン後半はアルビレックス新潟へ期限付き移籍。今季はJ1リーグ戦で10試合に出場していた。

J2で苦しむ磐田への復帰を決めた植村は「自分を育ててくれたクラブで、もう一度挑戦したい。その気持ちを胸に、この復帰を決断しました。1度クラブを離れたからこそ見えた景色、発見、学びが沢山あり、どんな時でも自分を応援し、支えてくれた人達の存在の大きさを改めて感じました。そして何より、ジュビロ磐田という自分にとって唯一無二の特別な存在が、もう1度ジュビロ磐田で戦いたいという思いを強くさせてくれました。もう1度、ここからジュビロ磐田と共に成長し、チームの勝利に貢献します。応援よろしくお願いします!」と説明した。

また、新潟に向けて「半年間という短い時間でしたがありがとうございました!自分にとって今年は悔しい1年になりました。初めての移籍、初めての場所、初めての環境、不安も多かった中で、アルビレックス新潟に関わるすべての方々のおかげで成長することができました。次に試合をするときは対戦相手になりますが、成長した姿を見せられるように頑張ります!半年間ありがとうございました!」と感謝を述べた。

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