パリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールは重傷にならなかったことについて神に感謝した。
ネイマールは13日に行われたホームでのリヨン戦で負傷。チアゴ・メンデスの危険なスライディングタックルでピッチから退くことになり、重傷の可能性が伝えられていた。だが、14日にPSGは最新情報を明らかにし、「左足首のねんざ」であることを発表している。
長期離脱の可能性を回避したネイマールは自身の『インスタグラム』で早期復帰を誓った。
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「もっと悪くなっていたかもしれないが、再び神が深刻な何かから救ってくれた。僕の涙は、痛み、絶望、恐怖、苦悩、手術、松葉杖、その他の恐ろしい思い出がよぎってのものだった。一日も早く回復して復帰することを願っています」
一方で、ネイマールの父はピッチ上で審判から守られていないと指摘しており、「なぜ最初のファウルで止めないのか。息子は試合を通じて危険なファウルを受けていたが、必要な措置を取っていない」と苦言を呈している。