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ケインが今季プレミア初ゴール!開始早々の失点もトッテナムが新オーナー就任のニューカッスルに逆転勝ち

現地時間17日、イングランド・プレミアリーグは第8節が行われ、トッテナムは敵地セント・ジェームズ・パークでニューカッスルと対戦した。

豊富な資金を持つ新オーナーに買収されたことで注目を集めるニューカッスルと、前節連敗を脱出したばかりのトッテナム。現在の立ち位置からの巻き返しを図りたいチーム同士の一戦は、開始早々に試合が動く。

開始わずか2分、右サイドをオーバーラップしたマンキージョの折り返しをニアサイドのカラム・ウィルソンがダイビングヘッドで合わせ、あっという間にニューカッスルが先制する。

簡単にバイタルエリアでのサイドチェンジを許し、あっさり失点してしまったトッテナムだが、17分に試合を振り出しに戻す。ペナルティーエリア左でロングパスを受けたレギロンが、中央に横パス。これを受けたエンドンベレが、ゴール右へと狙い澄ましたシュートを沈めた。

さらに22分、ホイビュアのロングパスにケインが抜け出し、飛び出したGKダーロウを嘲笑うかのようなダイレクトループを沈める。オフサイドフラッグは上がっていたが、VARの結果、ゴールが認められ、ケインの今季プレミアリーグ初ゴールによってトッテナムが逆転に成功する。

新オーナーの見守る前で結果を出したいニューカッスルだが、勢いは完全にトッテナム。39分には、左CKをフリーのルーカス・モウラが頭で合わせるもクロスバーに阻まれる。

迎えた41分、レギロンが観客席の異変に気付き、主審に進言。サポーターが心臓発作を起こしたようで、急いで医療班が対応し、試合が中断。両チームともベンチから引き揚げ、約20分後に7分間のアディショナルタイムからプレーが再開された。

するとその4分後、エンドンベレとのパス交換からルーカスのスルーパスにケインが抜け出し、折り返したボールをソン・フンミンが決めてトッテナムが3-1とリードを広げた。

後半に入ってもトッテナムペースで試合が進み、ニューカッスルはカウンターすらままならない状況が続く。

勝機の見えないニューカッスルは、60分にロングスタッフを下げてシェルヴィーを投入。開幕戦以来の復帰となる司令塔に流れを変える役目を託した。

しかし、60%を超えるボールポゼッションで試合の主導権を握るトッテナムはニューカッスルに攻め入る隙を与えず、さらなる追加点を狙いに行く。

ニューカッスルはマーフィー、フレイザーを投入するもトッテナムのペースは変わらず。83分には、カウンターのチャンスをファールで止めた途中出場のシェルヴィーが2枚目のイエローカードを受けて退場してしまう。

89分にはFKをクリアしようとしたダイアーの膝にボールが当たってそのままオウンゴール。10人のニューカッスルが1点差に詰め寄り場内のボルテージが上がったものの、反撃もそこまで。新オーナーの眼前で今季初勝利を挙げたかったニューカッスルだったが、開始早々の先制点も空しくトッテナムに逆転負けを喫した。

なお、試合中に倒れたサポーターは容態が安定したと現地でアナウンスされている。

■試合結果
ニューカッスル 2-3 トッテナム

■得点者
ニューカッスル:C・ウィルソン(2分)、OG(89分)
トッテナム:エンドンベレ(17分)、ケイン(22分)、ソン・フンミン(45+4分)

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