ニューカッスル・ユナイテッドFWニック・ヴォルテマーデは、新天地デビュー戦後にコメントした。
13日に行われたプレミアリーグ第4節で、ニューカッスルはホームでウォルヴァーハンプトンと対戦。ここまで3連敗中のウルヴス相手に主導権を握り、29分にヴォルテマーデの得点で先制する。その後も相手を寄せ付けず、1-0で勝利している。
今夏の移籍市場で、総額8000万ユーロ(約139億円)とされる移籍金でシュトゥットガルトから加入したヴォルテマーデ。デビュー戦となったこの試合で早速移籍後初得点をマークしたが、イギリス『スカイスポーツ』で「最高のデビュー、これ以上にないものになったね。チームは勝利し、僕は得点して良いプレーができた。試合に勝利できたことが本当に大きかったよ」と話し、プレミアリーグについて自身の見解を続けた。
「プレミアリーグはかなりハードだ。足をつってしまったよ。雰囲気も本当に良かったし、チームはボールを本当に上手く使ってプレーし、僕もたくさん関わることができた。かなり良かったと思う。ハードな試合だったけど、勝利できたことが大きいね」
「僕は4日前にここに来たから、すべてのことが新鮮だ。今日は僕のことだけを考えてプレーした。コーチは良いフィーリングを与えてくれている。ピッチ上で良い感じだったよ」


