ニューカッスル・ユナイテッドの新指揮官就任に向けて、エディ・ハウ氏が基本合意に達したようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
10月にサウジアラビア政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド』が買収したニューカッスル。総資産3000億ポンド(約45兆円)と報じられており、世界一の金満クラブへと生まれ変わった。そんなプレミアリーグの古豪だが、現在19位と大不振に陥っており、先日にスティーヴ・ブルース監督を解任している。
その後は暫定監督がチームを指揮するが、依然として正式な新指揮官は決まらず。ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が最有力候補と考えられていたが、同指揮官自らスペインのクラブに専念することを表明しており、ニューカッスルはターゲット変更を余儀なくされていた。
そして、エメリ監督と同様に有力候補であったハウ氏に今週アプローチを掛けた模様。『スカイスポーツ』によると、双方は4日に2年半契約で基本合意に達したという。交渉は順調に進展しており、あとは同指揮官のプランやバックルームスタッフの人事などの詳細を詰めるのみのようだ。
現時点で、ハウ氏が週末のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦からチームを指揮する可能性は極めて低いが、この試合までに正式に合意することが予想されている。
ハウ氏は2008年に監督業を開始すると、2012年からは古巣のボーンマスの指揮官に就任し、2015年にプレミアリーグ昇格に貢献。その後チームを5シーズンに渡って残留させていたが、2020年のチャンピオンシップ降格に伴い退任。以降、他クラブへの就任の噂があったものの、無所属の状態が続いていた。


