バルセロナと契約交渉滞るウスマン・デンベレ…背景にニューカッスルの存在

Getty Images

バルセロナのウスマン・デンベレが今シーズン終了後にニューカッスル・ユナイテッドに移籍する可能性がある。『Goal』の取材で明らかになった。

2017年夏に当時のクラブ史上最高額でドルトムントからバルセロナに加入したデンベレ。2022年6月末には5年契約が満了を迎える同選手だが、現段階で契約延長に至る可能性は低く、今夏にフリーエージェントになることが予想される。

広告

バルセロナは2年もしくは3年契約をオファーして新契約を結ぶことを検討するようだが、デンベレの代理人は依然としてこのオファーに返答していない模様。この背景には、3000億ポンド(約45兆円)を有するとされるサウジアラビア政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド』が買収したニューカッスルの動きがあるようだ。

プレミアリーグのクラブは、すでにフランス代表FWの代理人と接触しており、年俸1500万ユーロ(約20億円)の5年契約をオファーすると考えられている。さらに、合意に至れば1500万ユーロの契約金も支払われるようだ。

なお、デンベレは負傷の影響で今シーズンここまで公式戦の出場はないが、契約問題が解決するまでクラブに同選手をピッチに立たせる意思がないとも伝えられている。