ニューカッスルFWアラン・サン=マクシマンは、クラブに別れを告げた。
2019年にニースからニューカッスルに加入したサン=マクシマンは、2シーズン前までチームのエースとして大活躍。たびたびビッグクラブからの関心も届いていたが、昨シーズンは負傷に泣かされ、さらに新戦力の加入もあって、公式戦31試合でわずか1ゴールを記録するに終わっていた。
そんなサン=マクシマンに対しては、今夏に新天地を求める可能性が浮上。ニューカッスルのオーナーである『パブリック・インベストメント・ファンド』が買収したサウジアラビアのクラブの1つであるアル・アハリが関心を強めていた。
そして29日、サン=マクシマンはSNSでニューカッスルに別れを告げた。「4年前、初めてニューカッスルのユニフォームを着た。その時、僕はニューカッスルの選手になっただけではなく、ジョーディ(タインサイド出身者)にもなったことを気付いていなかった」と綴り、思いを続けた。
「僕はニューカッスルに惚れ込んでいた。暗黒の日々に出て行くチャンスもあったけど、僕はすでに恋に落ちてしまっていたから遅すぎた。僕にとってとても大きな意味があったんだ。プレミアリーグ降格からクラブを救うためにチームを助けたかった。だから僕は残留を望んでいたし、残留を必要としていたし、残留しないといけなかった」
「もちろん、難しい時期には一部の人たちからの疑念もあったけど、僕はいつだってこのクラブを信じ、現状を見つめていた。これはただただとても美しいものだ。僕はニューカッスルから離れる。このクラブの一員だった。これが僕にとっての一番大きなトロフィーだ」
「このチャプターは終わったけど、物語は終わらない。ニューカッスルは僕の家で、これからもみんなの最大のサポーターであり続ける。みんなのことが大好きだよ。一度ジョーディになれば、これからもジョーディだ」




