Gary NevilleGetty

「フットボールの殺人未遂。謝罪だけでは不十分」ネヴィル、欧州SL参加表明6クラブへの怒り収まらず

マンチェスター・ユナイテッドOBで解説者のギャリー・ネヴィル氏が、欧州スーパーリーグに一度参加表明したプレミアリーグ6クラブに痛烈な言葉を放った。

かねてより噂されていたが、ついに18日に創設が発表された欧州スーパーリーグ。レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が主導し、アーセナル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、バルセロナ、インテル、ミラン、ユヴェントス、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムの12クラブは、今後自分たちで運営する独自の欧州大会を発足すると明かした。

しかし20日、政府、企業、そして選手と監督から批判の声が相次いだことが引き金となり、プレミアリーグ6クラブが一斉に計画からの脱退を表明。創設発表から2日間で計画は実現困難となった。

設立発表前から「犯罪行為だ」と激怒していたネヴィル氏だが、再び欧州スーパーリーグに一度参加表明した6クラブに対して厳しい意見を述べた。『スカイスポーツ』で問われ、以下のように語っている。

「我々はこの国のフットボールを失いかけていた。公正で競争力のある、我々が認識していた方法でのね。トップ6のクラブも失うところだった。こんなことは2度と繰り返してはならない」

「ほとんどの人が謝罪は受け入れられるという理論に賛同するだろう。だが、今回の6クラブについては受け入れられないよ。絶対に受け入れられない。なぜなら、先週の日曜日に彼らが発表したのは、イングリッシュ・フットボールの殺人未遂だったからだ」

「彼らはイングリッシュ・フットボールを永久に葬ろうとし、できることならそうすることを望んでいたんだ。他のクラブが参加できない別の大会を保証するために、今後23年間、新たに毎年3億ポンド(約449億円)を徴収しようとしたんだ。イングリッシュ・フットボールの理念を破壊し、ウェストブロムやエヴァートンら、さらにはバイエルン・ミュンヘンとドイツリーグまで潰そうとした」

「6クラブがやろうとしたのは、時間を止めて『自分たちがビッグ6である』という事実を永遠に固定することだった。つまり、他のすべてのクラブから野心を奪うことだった。スキャンダラスだ。『申し訳ない』と言うだけでは不十分だ。もうたくさんだ。より大きな決断が必要だ」

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