オランダ代表のフランク・デ・ブール監督は、メンフィス・デバイのバルセロナ移籍決定に安堵しているようだ。
19日、バルセロナは今夏にリヨンと契約満了を迎えるデパイと2年契約で合意に至ったことを発表。昨夏からスペイン行きを望み、長きにわたってさまざまな報道がされてきたオランダ代表FWの去就がようやく決定した。
現在EURO(ユーロ)2020に参戦するオランダ代表としてプレーするストライカーの新天地が決まったことを受け、デ・ブール監督はプレスカンファレンスで「安心した。さらに良いパフォーマンスをするためのさらなる後押しになったと思う。我々にはトップフォームのメンフィスが必要なんだ」と話し、2試合で1ゴールと調子の上がり切らない同選手の状態について続けた。
「メンフィスは真っ先に自分自身や自身のパフォーマンスを批判し、“今よりももっと良くできる”と自分自身に言い聞かせている。彼には自信があり、自分自身の希望を一番理解している。彼を批判して苦しめることはとても簡単なことではない。我々が期待するレベルで彼がプレーできることを願おう。このチームにとってとても大切な選手なんだ」
また、すでにグループ首位通過を決めたオランダの優勝争いのライバルについても同指揮官は語った。
「今のところイタリアに最高の印象を受けている。そして、ドイツもあの勝利の後、再び本命の一つになった。ドイツは昨日のポルトガル戦で完璧な試合をした。おそらく、今大会で最高の試合だったかもしれない」
