オランダ代表DFステファン・デ・フライがインテルの同僚クリスティアン・エリクセンについて語った。
デンマーク代表MFエリクセンは12日に行われたフィンランド戦の途中に接触のないところで突如として倒れてしまう。その後、緊急搬送されて命に別条はなかったものの、サッカー界に激震が走った。
デ・フライは初戦のウクライナ戦を勝利で飾った直後、インテルの同僚エリクセンについてこのように語っている。
「打ちのめされた。鳥肌が立った。もちろん考えてしまうし、目が覚めてしまう。しかし、レフェリーが試合を始めたら、自分の試合に集中しなければならない」
なお、エリクセンにはロメル・ルカクやソン・フンミンといった選手もメッセージを贈り、サッカー界全体でサポートの姿勢を見せている。
