元オランダ代表MFイブラヒム・アフェレイ氏は、NECナイメヘンの小川航基のインパクトを称えた。
今夏に横浜FCからNECに期限付きで加入した小川は、エールディヴィジの開幕2試合連続で得点をマークする好スタートを切った。しかし、得点が遠のき、徐々に出場機会を失っていた同選手だが、中断されたAZ戦でピッチに倒れたバス・ドストの代役として再び先発として起用されると、3-3で終わったフォレンダム戦では加入後初の1試合2ゴールをマークする活躍を残した。
ここまで公式戦10試合で4ゴールを記録し、先日にはオランダの有力メディアでチーム・オブ・ザ・ウィークに選出されたりと、早々からNECでインパクトを残す小川について、現役時代にPSVやバルセロナで活躍したアフェレイ氏は、オランダ『NOS』の番組内でコメントした。その様子をNECの公式ウェブサイトが伝えている。
「今のを見たか?ヤスパー・シレッセンからのロングボールを、マジか。彼はあのあと、紅茶をたしなむことができたほどだ。なんて素晴らしいタッチだったんだ。彼はボールを殺し、その後のアクションも良かった」
また、元オランダ代表MFピエール・ファン・ホーイドンク氏は、小川を含めたアジア人選手の特徴について「アジア人フットボール選手は両足をより器用に使える。私たちにとって両利きと言うことは本当に異例のことだけど、彼らはとても当然のようにやっている」と語り、韓国代表などを指揮したフース・ヒディンク氏は「どうしてそのようにできるのかわからない。彼らの利き足を判断するのに時間がかかった。異なる練習をしていることが理由ではない。自然にそのようになったとしか思えない」と持論を展開していた。


