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Kento Shiogai Japan U21 06042024(C)Getty Images

NEC塩貝健人がエールディヴィジ記録を樹立! 2025年内に途中出場で11得点。指揮官もその成長を評価

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NECナイメヘンの塩貝健人がエールディヴィジ記録を樹立した。

13日に行われたエールディヴィジ第16節でNECは敵地でテルスターと対戦。21分に先制点を許したNECだが、42分にブライアン・リンセンの得点で同点に。後半には再び勝ち越されるが、途中出場した塩貝が77分に佐野航大のアシストから同点弾を決める。試合はこのまま終わり、NECはテルスターと2-2で引き分けた。

この試合で得点を挙げた塩貝は、リーグ戦2試合連続となる今シーズン公式戦7得点目。さらに、データサイト『Opta』によると、塩貝は2025年1月からの1年間でエールディヴィジの試合で途中出場して11得点を記録しており、これは途中出場選手におけるリーグ史上最多の得点数になるようだ。

また、NECを指揮するディック・スロイデル監督は、試合後にオランダ『ESPN』でこの試合で先発した小川航基と塩貝を比較して「2人はかなり違う選手だ。オガワは少し年上で、ケントには台頭している才能があり、上手くいっている。多くの人が彼のことについて話をしていることを気に入っている。2人の簡単に得点を奪えるストライカーがいるとき…」と話し、両選手の起用法について続けた。

「監督として、システムにはまる1選手を先発で起用することになるけど、私のフットボールにはオガワのほうが先発によりあっていると言うこともできる。それでも、その中でケントはよく成長している。彼は途中出場でもほとんどの場面でしっかり結果を残してきた。しかし、もちろんストライカーが先発でプレーしたいと考えることは当然のことだ」

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