england germany kane(C)Getty Images

イングランド、88分のケイン弾で宿敵ドイツに追いつくも未だ勝利なし…イタリアはハンガリー下して首位浮上

UEFAネーションズリーグは7日、各地でリーグA・グループ3の第2節が行われた。

初戦でイタリアと引き分けたドイツと、ハンガリー相手にまさかの黒星スタートとなったイングランド。激しいライバル関係にある両者が、アリアンツ・アレーナで激突した。ドイツは好調ホフマン他、ムシアラら若手メンバーを採用。イングランドもライスやサカら、比較的経験の浅いメンバーを起用している。

ワールドカップでも優勝候補に挙がる強豪国同士の対戦は、ドイツがボールを保持して主導権を握り、イングランドはなかなか前線へ持ち運べない展開となる。すると51分、ドイツが先制に成功。ボックス右手前からキミッヒが縦パスを送ると、うまく前を向いたホフマンが強烈なシュートを突き刺した。待望の先制点を手にする。さらに70分にはミュラー、74分にはヴェルナーが決定機を迎えるなど、イングランド相手に主導権を握っていく。

苦しい展開が続いたイングランドだが、72分に出場したグリーリッシュを中心にチャンスメイク。76分には、そのグリーリッシュのドリブルから鋭いクロスでケインが決定機を迎えたが、GKノイアーのファイセーブに阻まれた。それでも86分、ボックス内でケインが倒され、VARオンフィールドレビューの結果、PKを獲得。これを主将自らが沈め、土壇場で追いつくことに成功した。試合は1-1で終了している。

グループ3もう1試合、イタリア対ハンガリーの一戦は、2-1でイタリアに軍配が上がった。

注目の18歳ニョントやラスパドーリら若手選手を積極的に採用したイタリアは、30分に復帰を果たしたスピナッツォーラのお膳立てからバレッラが強烈なシュートを決めて先制。45分には、右サイドを突破したポリターノのアシストからペッレグリーニが追加点を奪う。61分にオウンゴールで失点したものの、そのままリードを守りきって勝利をつかんだ。

この結果、勝ち点を4に伸ばしたイタリアが首位に浮上。ハンガリーが勝ち点3、ドイツが同2で続き、同1のイングランドが最下位に沈んでいる。

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