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2-1 SpallettiGetty

33年ぶりセリエA優勝ムード漂うナポリだが…「私はラストサムライ」と指揮官は気を緩めず

ナポリの指揮官ルチアーノ・スパレッティが6日、レッチェ戦の前日会見に出席した際、スクデットに関して持論を展開した。

今季開幕から圧倒的な戦いを見せるナポリは、セリエA第28節を終えて71ポイントを獲得。2位以下に16ポイント以上の差をつけ、33年ぶり3回目の悲願のスクデットへ独走を続けている。しかし前節では、ホームのスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで不調のミランを相手に0-4と大敗。不穏な空気が広がった。スパレッティは、そんなナポリを取り巻く現状に自身の見解を示した。

「あの試合で生まれた雰囲気は、チームの助けにはならない。どれほど重くのしかかるのかも分からないが、目標を達成するために最後まであらゆる努力をするべきだろう。我々はファンなしではいられないが、騒ぎを起こしたい者は自宅に残らなければならない。美しい目標のためにも、解決策を見つけなければならない。このチームには伝説的なサポーターがおり、ナポリは世界におけるカルチョの中心なんだからね」

マラドーナ氏が在籍した1989-90シーズンを最後に遠のくスクデット。ナポリの街では、優勝パーティーの準備が進められるなど、すでにスクデット獲得が決まったかのような雰囲気が漂う。ナポリ指揮官が持論を展開した。

「街中の人々やメディアがいろいろ考えているかもしれないが、私は取り残されたラストサムライであるように感じる。すなわち、私たった1人が他の人々とは異なる考えを持っているということだ。すでにナポリがスクデットを獲得したような気分になっている人がほとんどのようであることから、私はラストサムライなんだ。我々にはまだやるべきことがある。計算上、スクデットを決めるにはあと5勝か15ポイントを獲得しなければならない。だが、残り10試合で15ポイントならできるはずだ」

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